薄毛改善にイワシ缶で、腸活も出来るレシピ紹介します!

健康

いわしにはDHAやEPAなどの必須脂肪酸が豊富に含まれており、血液をサラサラにすることにより生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。血流に滞りがない状態というのは、「毛髪に栄養素が行き渡りやすい頭皮環境であること」をも意味しています

ただイワシの水煮缶を開けると、気になるのが独特の匂い。 結構苦手な方も多いと思います。 

そこで今回は匂いが消えて食べやすく『薄毛改善』+『腸活』+『便秘改善』 三つの効果があるレシピをご紹介します。

材料と効能

①白米ともち麦、0.5合づつ(合わせて一合)※冷凍すると生臭さが出ますので、その日に食べきれる量が良いと思います。

②イワシ水煮缶

③ショウガ少し 

④何らかの出汁(和風だしを入れる時もありますし、鶏ガラの粉末だしを入れても◎)

⑤醤油少し

※分量にはありませんが、お好みで梅干を1個入れて炊いてもおいしくなります。

もち麦には水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維の二種類が入っていて、腸内細菌の餌となり腸内環境の改善に役立ち、便のカサを増やす効果、大腸の運動を促す効果もあり、便秘解消に効果があります。食物繊維が豊富と考えられている玄米と比較しても4倍もの量を含んでいます。また糖質の吸収を穏やかにし、食後血糖値の急上昇を防ぐ効果も。ショウガは冷え性予防は有名ですが、その他に血糖値上昇を抑制、脂肪燃焼効果、コレステロールの合成阻害などの効果があります。

作り方

米を研いで水煮缶とショウガ、出汁と醤油を入れて炊くだけ!

水煮缶の油分と醤油で、美味しいおこげも出来ますよ。

※緑茶をかけて、梅干と海苔を入れて、お茶漬けにしてもおいしいです。

是非試してみてください。

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