水シャンとは(考えられるメリットとは?)
お湯で頭を洗う湯シャンではなく、真水で頭を洗うことを水シャンと言います。
湯シャンの第一人者の宇津木龍一先生は、2013年から湯シャンを、真水で流す水シャンに完全に切り替え、湯シャンで増えた髪が更に増えて、白髪が減ってきたそうです。
湯シャンを長年続けていくと皮脂腺が閉まってきて、脂が出にくくなります。
最終的に真水での水シャンが、頭皮に一番いい状態になってくるそうです。
前回までの経緯
43歳(女性) 湯シャン歴は8年程です。 耳位のショートカット(以前は肩位のボブ)
一番最初は、3週間で挫折。今まで湯シャンでは感じなかった猛烈なべたつきを感じ、逆に髪の毛減るんじゃないか?と疑心暗鬼になりに挫折。(実際は抜け毛に変化ありませんでしが・・それ位不安になるべたつきに) いったん35度の湯シャンに戻しました。
その後2カ月、皮脂も出てにくくなってきて、好調。 今回、何故うまくいったのかを解説します。
夏こそ成功する水シャンのポイント
夏スタートの大きな成功ポイント
①真水の水温!!!
②半身浴での汗だし
①真水の温度
8月の中旬の温度で、25~30度前後ありました。(その日によって偏りがありました)
この温度はもはや、、、、水じゃない(笑)
給湯器では設定できない、暑すぎず、冷たすぎず・・・・。
頭皮が乾燥する程じゃない、また皮脂が固まってしまう程の温度でもない、季節が運んできてくれた最適な水温が夏場です!!
この温度の季節になってから、更に快適さが増してきて、全くのストレスフリーになりました。
②半身浴での汗だし
夏場こそ半身浴をお勧めします。
さっとシャワーで済ませたい気持ちになりますが、しっかり頭皮含め全身汗をかいて、その後にシャワーで流すことで、毛穴すっきりし、余計な不快感が無くなります。
またしっかり汗を流すことで、全身水で流しているにも関わらず、体臭がなくなってきます。
体のろ過機能が高まってくるんだと思います。
水シャンのやり方
・必要であれば事前にブラッシング(宇津木先生は推奨していていますが、私はショートカットの為やってません。)
・半身浴で汗をかく(毛穴が開く)
・真水で水シャン
(その日によって違いますが、3~5分はしています)今の時期は半身浴して温まっているし暑いので、全身を水で洗っていますが、寒ければ体は湯船で頭だけ出して。)
・日によってクエン酸リンス(キューティクルを整える効果があるそうで、なるべくやってます。)
※クエン酸リンス作り方→風呂にあるたらいに、小さじ半分位のクエン酸を入れて溶かして、水シャン後に頭に掛ける。その後さっと仕上げの水シャン。
抜け毛は? 白髪減った?
個人的な体感での話になりますが、髪の毛をとかした時、ドライヤーの時の抜け毛が減ってきた様に感じます。
まだ見た目ではっきりと分かる状態ではなく、体感ですが、、、自分のストレスが減ることが一番なので、個人的には嬉しく感じています。
白髪への効果は・・・・いまだ感じていません。。
まとめ
水シャン好調です!
確実に夏スタートをお勧めします! 家の給湯器では設定できない20~30度前後の水温、この温度が水シャン初心者にんは適していると感じました。
この状態で続ければ、冬場に温度が低くなった水温もいけるんじゃないかと思っています。
また状況をアップします!
お金を掛けない健康や美容、私の体験が少しでも役に立てたら嬉しいです。
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