いわしにはDHAやEPAなどの必須脂肪酸が豊富に含まれており、血液をサラサラにすることにより生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。血流に滞りがない状態というのは、「毛髪に栄養素が行き渡りやすい頭皮環境であること」をも意味しています。
毎日イワシを食べるチャレンジもありますが、イワシは食べすぎると尿酸値が上がると聞き、二日に一缶水煮缶を汁ごと食べることにしました。
そこで今回はイワシ缶をせっかく食べるなら、薄毛と白髪ダブルで効く食べ方をご紹介します。
『イワシ缶』+『黒ゴマ』+『かつお節』 この三つを混ぜて、醤油をかけて食べる。
とってもシンプルなんですが、『黒ゴマ』はセサミンやビタミンEなどの抗酸化物質や、カルシウムや銅などのメラニン色素分泌を促す栄養素が豊富なので、白髪の予防に期待できます。
そして『かつお節』には葉酸、鉄分、ビタミンB12、EPA 等、細胞の生まれ変わりを助けてくれる成分が含まれています。
最強トリオなんです!!
この三つを混ぜて、醤油で味を整えて『イワシの、ゴマかつお和え』にして完成です。
イワシの魚臭さがすっかり消えて、ご飯のお供に、晩酌のつまみにぴったりです。
二日に一缶、この食べ方で体の中から綺麗になって、発毛を促しています。
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