米大使館が異例の称賛ツイート!!
Travis Japan(トラジャ)が日本時間7日、アメリカのオーディション番組「America’s Got Talent(AGT)」のセミファイナルステージに出演しましたが、日本時間8日に結果が発表され、ファイナルステージには進出できませんでした。
それでも、同番組は国内外で注目度が高く、番組公式サイトに動画や成績が記録され、世界的な知名度アップとなり、アメリカ大使館は9日午前10時、ツイッターで以下のようにつぶやいてます。
#TravisJapan, thank you for sharing your talent with all of America! We look forward to seeing what you do next!
Travis Japanの皆さん、@AGTAuditions で、全米にその才気溢れる姿を披露してくださり、ありがとうございます!今後の活躍を楽しみにしています!
アメリカ大使館が異例の応援コメントするなんて、やっぱり引き付ける魅力がありますね。
America’s Got Talent(AGT)のセミファイナル結果
『AGT』セミファイナルのステージに、Travis Japanは狐の仮面を着けて登場しました。
統率されたダンスで観客を沸かせると、狐の仮面を取り去って楽曲「PARTY UP LIKE CRAZY」のパフォーマンス。同曲を英語で歌いながら、一糸乱れぬダンスパフォーマンスを披露しました。
途中、審査員であるコメディアンのホーウィー・マンデル(Howie Mandel)さんに、ファイナル進出に値しないと判断されブザーを鳴らされてしまったが、Travis Japanは最後まで笑顔を崩さずパフォーマンスを貫き通しました。
以下、Travis Japanもインスタでコメントしてます。
パフォーマンス終了後、ブザーを鳴らした理由について、ホーウィー・マンデルさんは辛口評価でした。
「聞いてくれ。私はボーイズ・バンドの大ファンなんだ。ここにいるサイモン・コーウェルが生み出した、最も存在感のあるボーイズ・バンドであるワン・ダイレクションも好きだし、BTSも好きだし、これがJ-POPであることも知っている。ソロを歌うときには音程を合わせなきゃいけないけど、Travis Japanの音程はズレてるしラップもよくない。まるで『サタデー・ナイト・ライブ』(アメリカのコメディバラエティ番組)のパロディのようだ」
歌に関して厳しい意見ですが、ダンスパフォーマンスは評価されていると思いますし、何より人を引き付ける魅力があるので、このセミファイナルの結果を糧に次も頑張って欲しいです。
America’s Got Talent(AGT)のセミファイナル出演
7月12日(現地時間)に同番組に出演し、一糸乱れぬダンスや華麗なアクロバットで観客や審査員を魅了したTravis Japan。8月3日(日本時間)には、番組の公式サイトにてセミファイナルに進出することが発表されました。
そして9月7日、同グループはセミファイナルとなる「Live Shows」に出演し、和の要素を取り入れながら楽曲「PARTY UP LIKE CRAZY」を英語で歌唱するなど圧巻のパフォーマンスを見せました。
途中で審査員の1人にブザーを鳴らされましたが(間違ったのか押してないようなリアクションしてましたけど)、最後まで笑顔でパフォーマンスを続けました。終了後、同オーディションのプロデューサーであるサイモン・コーウェルは、ダンスについては褒めてくれてますが、歌に関しては厳しい意見を頂いてます。ただ、Travis Japanのことは愛しているし、楽しめたと賛辞を頂いたうえ、なぜ曲の相談をしてくれなかったのか?とジョークを言ってましたw
結果は8日(日本時間)に発表されるので楽しみですし、分かり次第更新しますね!!
以下、パフォーマンス動画になりますので見てください。
ファンからは「カッコよかった」「最高のパフォーマンスだった」「大舞台に立つ姿に感動」など多くの反響が寄せられ「AGT」「Travis Japan」などがTwitterのトレンド入りを果たしております。
公式のインスタにもパフォーマンスの様子がアップされてますね。
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