B’zの稲葉浩志さんが声優に初挑戦するそうです!
動物の世界を描く米アニメ映画「SING/シング:ネクストステージ」(3/18日公開)
日本語吹き替えのスーパースターのライオン役です。(オリジナル版はU2ボノさん)
稲葉さん曰く「自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです」
また、「正直なところ演じているところは想像つきませんでした」とも語っていました。
演じるのは、伝説のロック歌手役。
2017年に日本で興行収入51億円を記録した大ヒット作の続編になり、
今回「どの世代でもロックスターとして思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいない」
と、制作側からオファーがあったそうです。
作品の音楽のクオリティーとストーリーに加え、かつてのスターが妻の死後15年以上人前から姿を隠している設定に「そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」。
とのことで、今回の配役が実現したそうです!
また、オリジナル版のU2ボノさんに対し、稲葉さんは「大変でもありましたが、いろいろご指導いただきまして、非常に勉強になりました」「深くて大きくとても広がりのある、シンガーにとっても憧れの声」とリスペクトしており「ボノさんの演じる役柄を演じることができて光栄です」とした。 劇中ではU2の「I STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR 」を歌います。
「非常になじみのある曲でしたが、まさか自分がこうやって日本語の歌詞で歌うというのは想像していなかったです」とのことでした。
まさかの配役に、日本中が熱狂する事間違いなし!
何より、この不安な毎日に稲葉さんの歌声で元気や勇気をもらい、明るい春を迎えられることと思います。
楽しみですね!!
公開サイトより抜粋
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