たくさんあるスマートフォンの中でどのような端末を選択すれば良いか、参考になる情報を提供していきます。
最大36000円キャッシュバック!【SoftbankAir】 WiMAX +5GをはじめるならBIGLOBEOPPO Reno7 A
6月23日にオウガ・ジャパンが発売した「OPPO Reno7 A」を紹介します。
プロセッサにはミッドレンジ向けの「Snapdragon 695 5G」を採用し、eSIMやおサイフケータイにも対応した、今夏、売れ筋のミッドレンジ市場の端末になります。
【OPPO Reno7 Aの特徴】
- おサイフケータイ対応:おサイフケータイ(Felica機能)しております。
- バッテリー:4,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、薄軽なのに、バッテリー長持ち。
- AI搭載、多才なカメラ機能:
- 【ネオンポートレート】インカメラにも対応したネオンポートレート機能で、人物や街をより幻想的に撮影。
- 【AIパレット】思い出の1枚に、別の写真の色合いを反映し、好きな写真の雰囲気に寄せて仕上げます。
- 【アウト/イン同時動画撮影】ワンタップで同時撮影。自分と相手が一緒に映るので、楽しさは無限大。
- 90Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイ:独自の背面加工「OPPO Glow(オッポ グロウ)」と、なめらかさと鮮やかさを兼ね備えた高精細ディスプレイを搭載。
- microSDSDカード:最大1TBまで対応しているので、たくさんのデータを保存できます。
- IP68 相当の防水・防塵性能:水回りでの使用から、急な雨やうっかり水をこぼしてしまった時でも安心です。
- システム劣化防止機能を新搭載:サクサクな操作感が36ヶ月続く、長期間の使用によるシステムの劣化を防ぐ、システム劣化防止機能を搭載。
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約73.4(W)x159.7(H)x7.6(D) (mm)※最薄部 |
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重さ | 約175g |
カラー | ●ドリームブルー●スターリーブラック |
対応OS | ColorOS 12 (based on Android™ 11) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G オクタコアCPU(2.2GHz×2+1.8GHz×6) |
メモリ | RAM:6GB / ROM:128GB / microSDXC™ 最大1TB(別売) |
バッテリー | 4500mAh急速充電対応USB Power Delivery Revision 2.0 |
ディスプレイ | 約6.4インチフルHD+ 2,400×1,080 有機EL(AMOLED) |
カメラ | アウトカメラ:4800万画素(アウトカメラ:4,800万画素 広角(f/1.7 絞り値)+800万画素 超広角(f/2.2 絞り値)+200万画素マクロ(f/2.4 絞り値))インカメラ:1600万画素(インカメラ:1600万画素(f/2.4 絞り値)) |
サウンド機能 | Hi-Res,モノラルスピーカー / 3.5mm イヤホンジャック |
通信速度 | 下り(受信時)最大800Mbps(LTE) 上り(送信時)最大200Mbps(LTE)※1 |
通信方式 | 5G: n3/28/41/77/78 LTE: B1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28/38/40/41(196MHz)/42 3G: B1/4/5/6/8/19 GSM: 850/900/1800/1900MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.1 |
テザリング機能 | 対応最大接続台数:10台 |
SIMカードスロット | 2枚 |
対応SIM | nanoSIM / nanoSIM / eSIM |
DSDV機能 | 対応※2 |
連続待受時間 | LTE:約440時間 / 3G:約440時間 / 省電力モード:約440時間 |
連続通話時間 | LTE:約32.5時間 / 3G:約32.5時間 |
その他 | GPS(Beidou/GLONASS/GALILEO/QZSS) / NFC / FeliCa / 防水(IPX8) / 防塵(IP6X) / 地磁気センサー / 近接センサー / 光センサー / 加速度センサー / ジャイロセンサー / 重力センサー / ステップカウント機能対応 / インディスプレイ指紋認証・顔認証 |
付属品 | SIM取出し用ピン×1 / 保護ケース×1 / 保護フィルム(貼付済み)×1 / 安全ガイド×1 / クイックガイド×1 |
【まとめ】
普段使いに困らない動作性能ながら、多くの人が欲しいと思っている「おサイフケータイ」「IP68防塵防水」を搭載した使い勝手の良いスマホです。
Reno7 Aは持ちやすいサイズ感で、これといった癖がなく、誰でも快適に使いこなせそうな印象です。OPPO reno7 Aはデザイン性・機能性・耐久性に優れたコストパフォーマンスの高い端末で、特に長く使えるための機能が充実しているため、「一度スマホを購入したら数年は買い替えない」という方におすすめできる端末です。
moto g52j 5G
モトローラが2022年6月3日に発売したミドルクラススマートフォン「moto g52j 5G」を紹介します。
本モデルは、同社のスマートフォンとして初めてFeliCaセンサーと防水・防塵ボディに両対応した製品で、製品名に日本を意味する「j」の文字が含まれているように、日本市場のために開発された機種になりますが、おすすめポイントがあるのでレビューします。
【moto g52j 5Gの特徴】
- おサイフケータイ対応:おサイフケータイ(Felica機能)しております。
- バッテリー:5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間のコンテンツ視聴も可能な大容量になります。
- カメラ機能:5,000万画素トリプルカメラシステムで、約800万画素118°超広角レンズ深度センサー、約5000万画素のメインカメラ、約200万画素のマクロカメラが搭載され、超広角から接写まで、どのような画角や光量でも、その瞬間をありのままに撮影できます。
- 120Hzのリフレッシュレート:動画視聴、ゲーム、WEBブラウジングなど、あらゆる場面でその性能を発揮する大画面で最高レベルのなめらかさで5Gコンテンツを思う存分楽しめます。
- microSDSDカード:最大1TBまで対応しているので、たくさんのデータを保存できます。
- IP68 相当の防水・防塵性能:あらゆる利用シーンで使える、安心の防水・防塵設計です(1.5mまでの深さの真水で30分間の耐水性能確認済み)
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約76.8(W)x171.0(H)x9.1(D) (mm)※最薄部 |
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重さ | 約206g |
カラー | ●インクブラック●パールホワイト |
対応OS | Android™ 11 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz オクタコア |
メモリ | RAM:6GB / ROM:128GB / microSD 最大1TB |
バッテリー | 5000mAh 急速充電対応(15W) |
ディスプレイ | 約6.8インチ2,460×1,080 (FHD+) 20:9、IPS、リフレッシュレート 120Hz |
カメラ | アウトカメラ:5000万画素(アウトカメラ:5000万画素メイン(f/1.8) + 800万画素超広角 (118°) 深度センサー(f/2.2) + 200万画素マクロ(f/2.4))インカメラ:1300万画素(インカメラ:1300万画素(f/2.2)) |
通信方式 | 5G:n3/28/77/78 LTE:B1/2/3/8/18/19/28/38/41/42 3G:B1/2/5/8/19 GSM:850/900/1800/1900MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz) |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.1 |
テザリング機能 | 対応最大接続台数:10台 |
SIMカードスロット | 1枚 |
対応SIM | nanoSIM / eSIM |
DSDV機能 | 対応※1 |
その他 | NFC / 防水・防塵対応(IP68) / GPS(GPS、A-GPS、LTEPP、SUPL、GLONASS、Galileo) / 加速度計 / 近接センサー / 環境照度センサー / ジャイロセンサー / eコンパス |
付属品 | カバー / SIM取り出しピン / ガイド類 / LG(法令/安全/規制) ※チャージャー(ACアダプタ、USBケーブル)非同梱 |
【まとめ】
普段使いに困らない動作性能ながら、多くの人が欲しいと思っている「おサイフケータイ」「IP68防塵防水」を搭載した使い勝手の良いスマホです。
またバッテリー性能も優秀で、リフレッシュレート120Hzの高駆動でも長時間使えるのは嬉しいポイントです。
大画面ディスプレイを活かして、動画視聴やゲームも楽しむことができると思います。
Redmi Note 11 Pro 5G
FeliCaも防水もある「Redmi Note 11 Pro 5G」はミッドレンジなお値段なのに、フラッグシップ並みの高機能なスマホをレビューします。
【Redmi Note 11 Pro 5Gの特徴】
- おサイフケータイ対応:おサイフケータイ(Felica機能)しており、スマホケースしても反応が早く問題はありません。
- 急速充電対応:同梱の67Wターボチャージ(急速充電)充電器で、わずか15分間で約50%充電※ができます。また、LiquidCool テクノロジーで冷却しながら急速充電を行います。
- バッテリー:5,000mAhの大容量バッテリーは通常利用で2日間以上持続※するので、日頃から電池持ちの心配をすることなく、楽しむことができます。
- カメラ機能:約1億800万画素メインカメラとフラッグシップイメージングシステムを搭載。さらに約800万画素の超広角カメラと約200万画素のマクロカメラが搭載されており、この3つのカメラの連携により、雄大な風景も、美しい夜景も、ミクロな世界も、ハイレベルなポートレートも、あらゆるシーンでプロのような撮影を可能にします。
- 120Hzのリフレッシュレート:120Hzのリフレッシュレートで、スポーツなど動きの速い映像も滑らかに表示し、Web閲覧時に画面をスクロールしてもくっきりとした表示で快適に閲覧できます。
- microSDSDカード:最大1TBまで対応しているので、たくさんのデータを保存できます。
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約76.1(W)x164.19(H)x8.12(D) (mm) |
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重さ | 約202g |
カラー | ●アトランティックブルー●ポーラーホワイト●グラファイトグレー |
対応OS | MIUI13 Based on Android 11® |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G Mobile Platform オクタコア 2.2GHz × 2 + 1.8GHz × 6 |
メモリ | RAM:6GB / ROM:128GB / micro SD 最大1TB対応 |
バッテリー | 5000mAh 急速充電対応49分(満充電時間) |
ディスプレイ | 約6.67インチFHD+ (2,400×1,080) AMOLED |
カメラ | アウトカメラ:10800万画素(アウトカメラ:10800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ))インカメラ:1600万画素(インカメラ:1600万画素) |
サウンド機能 | Hi-Res |
通信速度 | 下り(受信時)最大380Mbps(LTE) 上り(送信時)最大95Mbps(LTE) 下り(受信時)最大1.95Gbps(5G) 上り(送信時)最大470Mbps(5G)※1 |
通信方式 | 5G:n3/28/41/77/78 LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41(2545~2650MHz)/42 3G:B1/2/4/5/6/8/19 GSM: 850/900/1,800/1,900MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.1 |
テザリング機能 | 対応最大接続台数:16台 |
SIMカードスロット | 1枚 |
対応SIM | nanoSIM / eSIM |
DSDV機能 | 対応 |
連続待受時間 | LTE:約499時間 / 3G:約625時間 |
連続通話時間 | LTE:約33時間 / 3G:約32時間 |
その他 | GPS(GPS/GLONASS/BeiDou/Galileo) / NFC / 防水(IPX3)・防塵対応(IP5X) / 近接センサー / 周囲光センサー / 加速度計 / ジャイロスコープ / 電子コンパス / IRブラスター |
付属品 | AC アダプタ(試供品) / USB Type-C ケーブル(試供品) / SIM 取り出しツール(試供品) / 保護ケース(試供品) / クイックスタートガイド / 保証に関するお知らせ |
【まとめ】
Redmi Note 11 Pro 5Gは基本的にミッドレンジに位置するスマートフォンですが、 カメラやディスプレイはフラッグシップ機並みのハイスペック なものを採用してます。また、おサイフケータイにも対応し、ミッドレンジ端末の価格を維持しているのが素晴らしい。Snapdragon 695 5Gのため、本当にハイスペックなモデルと比べると、動作がゆっくりに感じられるときもあるが、不満に思うほどではないです。WebブラウジングやSNSでのやり取り、通常のカメラ撮影はサクサク行え、今後、エリアが拡大していく5Gに対応していることで、長く快適に使い続けることができると思います。
最大36000円キャッシュバック!【SoftbankAir】Xiaomi 11T Pro
「Xiaomi 11T Pro」は2021年10月21日に日本国内で発表されたシャオミのスマートフォンです。シャオミのフラッグシップ/ハイエンドモデルをレビューします。
【Xiaomi 11T Proの特徴】
- おサイフケータイ対応:おサイフケータイ(Felica機能)しており、スマホケースしても反応が早く問題はありません。
- 超急速充電対応:120Wに対応しており、約17分で0%から100%になりますし、待機時の消費も少ないので、バッテリーの持ちも十分です。ちなみに付属品で120Wのアダプタもついているので別途購入する必要がありません。
- セキュリティ認証:顔認証と指紋認証が可能で、認識スピードが異様に早いです。顔認証だけでは、マスク時に反応しないの為、指紋認証と合わせて利用することをおすすめします。
- カメラ機能:1億画素オーバーというカメラのスペックで動作スピードも速くてもたつきもなく、ピクセルを束ねて画質と感度を向上させるトレンドや、AIによるコンピュテーショナルフォトグラフィーでさまざまなエフェクトをかける機能も搭載されてます。
- microSDSDカード:残念ながら対応しておりません。動画撮影などストレージ容量が必要な場合は、こまめにデータ転送し、空き容量の管理が必要になります。
発売日 | 2021年11月05日 |
予想価格 | 128GBモデル: 6万9800円前後、256GBモデル: 7万9800円前後 |
キャリア | SIMロックフリー |
デュアルSIMデュアルスタンバイ | nanoSIMx2 (DSDS・DSDV) |
次世代通信規格5G | ○ |
シリーズ | Xiaomi 11(シャオミ・イレブン) |
発売時のOS | Android 11、MIUI 12.5 |
SoC(プロセッサ) | CPU: Snapdragon 888 オクタコア (最大2.84GHz)、GPU: Adreno 660、5Gモデム: Snapdragon X60 |
冷却システム | LiquidCoolテクノロジー |
RAM | 8GB (LPDDR5) |
ストレージ | 128GBまたは256GB (UFS 3.1) |
microSDカード | 無し |
モニター | 6.67インチ、フルHD+(2400×1080ドット)、比率20:9、コントラスト比 5,000,000:1、10億色以上、輝度: 800nit(HBM) 1000nit(ピーク)、HDR10+、TrueColor、Trueディスプレイ、P3、Dolby Vision、Gorilla Glass Victus、中央パンチホール型 |
パネル | 有機EL、MEMC対応、DisplayMate A+ |
リフレッシュレート | リフレッシュレート: 120Hz、タッチサンプリングレート: 最大480Hz |
防水・防塵機能 | IPX3/IP5X |
生体認証 | 指紋認証(側面に設置) |
背面/アウトカメラ | 1億800万画素 9in1 F1.75 (標準)+800万画素 120° F2.2 (超広角)+500万画素 F2.4 AF3-7cm (テレマクロ) |
正面/インカメラ | 1600万画素 F2.45 |
動画機能 | 背面: 8K 30fps、4K 60/30fps、フルHD 960/240/120/60/30fps、720p 30fps、オーディオズーム(トリプルマイクアレイ)、ワンクリックAIシネマ、HDR10+ビデオ、正面: フルHD 60/30fps、HD 30fps |
カメラ機能 | 背面: AI/ナイトモード、フォトクローン、デュアルネイティブISO、AI Erase 2.0、長時間露光モード6つ、正面: 自撮りナイトモード |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
対応バンド | FDD-LTE: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 66、TDD-LTE: 38 / 40 / 41 / 42、WCDMA: 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
Bluetooth | 5.2 |
NFC | ○ |
FeliCa | ○(おサイフケータイ対応) |
GPS | ○(GLONASS、L1+L5、AGPS) |
テレビ | ワンセグ/フルセグに非対応 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電 | ケーブル充電: 120W(デュアルチャージポンプ設計) |
オーディオ | デュアルスピーカー、Dolby Atmos、ハイレゾ、Harman Kardon |
3.5mmイヤホンジャック | 無し |
コネクター | USB Type-C |
その他 | 加速度、近接、360°周囲光、電子コンパス、ジャイロスコープ、リニアモーター、IRブラスター、バロメーター、色温度センサー、X軸リニア振動モーター |
幅 | 76.9mm |
高さ | 164.1mm |
奥行き/厚み | 8.8mm |
質量/重さ | 204g |
カラー | メテオライトグレー(ブラッシュメタル仕上げ)、ムーンライトホワイト(アンチグレア仕上げ)、セレスティアルブルー(アンチグレア仕上げ) |
【まとめ】
Xiaomi 11T Proは非常にコスパの良い端末になります。他社のハイエンド端末は10万円超えが普通でスマホに10万円以上もかけたくない方にとっては、おすすめの端末になります。通常であれば、7万円前後しますが、MNPで格安SIMの会社にて端末と回線契約することで、かなり安く(約3万円程度)なりますので、是非サイトにアクセスしてみてください。ちなみに私はOCNモバイルにて購入しました。
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